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イギリスでは2006年4月から新しい年金税制が実施されようとしている。これは既存の複数のルールを一本化し、すべての制度に1つの税制を適用するという大胆なものである。
その結果、税制優遇を受けながら生涯で積み立てることのできる年金貯蓄上限額は150万ポンド(約3億円)、年間上限は21万5,000ポンド(約4,300万円)となり、また個人拠出については所得の100%まで拠出が可能となる。
(2005年01月25日「基礎研マンスリー」)
高橋 正国
高橋 正国のレポート
| 日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
|---|---|---|---|
| 2005/01/25 | イギリスの私的年金税制 | 高橋 正国 | 基礎研マンスリー |
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