- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 普及が期待されるETC(自動料金収受システム)
今春、有料道路の料金収受を自動化するETCの運用が始まる。たとえば成田空港から都心へ向かう料金所がすべてノンストップで通過できるようになるなど、交通渋滞の解消および将来的には決済機能、情報提供機能としての役割も期待される。
ETCの普及促進のため、今後カーナビとの統合等による車載器の低価格化、ニーズに即した情報コンテンツの開発などが求められる。
(2000年02月25日「基礎研マンスリー」)
このレポートの関連カテゴリ
加藤 摩周
研究・専門分野
加藤 摩周のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2000/02/25 | 普及が期待されるETC(自動料金収受システム) | 加藤 摩周 | 基礎研マンスリー |
1999/11/01 | 2000年度の日本の自動車需要展望 | 加藤 摩周 | 経済調査レポート |
1999/07/01 | 99年度の世界の自動車需要展望 | 加藤 摩周 | 経済調査レポート |
1999/03/25 | 構造改革に挑むアセアン自動車産業 -国際水準の競争力を目指して- | 加藤 摩周 | ニッセイ基礎研所報 |
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2024年10月11日
ふるさと納税の新たな懸念-ワンストップ特例利用増加で浮上する課題 -
2024年10月10日
米国のベンチャー業界におけるジェンダー問題への取り組み -
2024年10月10日
企業物価指数2024年9月~輸入物価は下落したが、国内企業物価は前月から伸び拡大~ -
2024年10月10日
日本の不妊治療動向2022-2022年の総治療周期数は543,630件と、前年より45,490件の増加、治療ピークは42歳で保険適用年齢の制限が影響か- -
2024年10月10日
実効性と成果が問われ始めた企業のサステナビリティ推進-稼ぐ力との両立を目指す「サステナブルマーケティング」とは
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年07月01日
News Release
-
2024年04月02日
News Release
-
2024年02月19日
News Release
【普及が期待されるETC(自動料金収受システム)】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
普及が期待されるETC(自動料金収受システム)のレポート Topへ