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今春、有料道路の料金収受を自動化するETCの運用が始まる。たとえば成田空港から都心へ向かう料金所がすべてノンストップで通過できるようになるなど、交通渋滞の解消および将来的には決済機能、情報提供機能としての役割も期待される。
ETCの普及促進のため、今後カーナビとの統合等による車載器の低価格化、ニーズに即した情報コンテンツの開発などが求められる。
(2000年02月25日「基礎研マンスリー」)
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日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
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2000/02/25 | 普及が期待されるETC(自動料金収受システム) | 加藤 摩周 | 基礎研マンスリー |
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