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- 地球環境問題と生活者-「情報」を視点に生活者の環境保全行動を考える
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■目次
1.はじめに
2.地球環境問題と環境保全行動
3.環境保全行動と生活者の価値観
4. 「情報」 と生活者の環境保全行動
5. 持続可能な地球社会を実現する環境情報の提供
6. 情報公開・情報流通による各主体の意識と行動の相互作用
■introduction
ブラジルの地球サミットから5年がたった。今年は4月には容器包装リサイクル法が施行、6月には国連環境開発特別総会が開催され、12月には京都で気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)が予定されている。まさに環境問題に関しては節目の年である。一時期に比べると生活者の環境に対する関心はやや薄れた感があるが、こうしたきっかけで環境保全に関する認識や理解が深まることが期待される。
本稿は、地球環境問題の解決に向けて、今後一層持続した取組が求められる生活者の環境保全行動について、「情報」を視点に考えるものである。
(1997年09月25日「基礎研マンスリー」)
小豆川 裕子
小豆川 裕子のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
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2002/06/25 | 労働力需給マッチングに期待されるホワイトカラー人材紹介業 | 小豆川 裕子 | 基礎研マンスリー |
2001/09/25 | 「雇用戦略」としてのテレワーク | 小豆川 裕子 | 基礎研マンスリー |
2001/08/25 | 躍進する人材派遣業 | 小豆川 裕子 | 基礎研マンスリー |
2001/01/25 | もうひとつのスウェーデンモデル | 小豆川 裕子 | 基礎研マンスリー |
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