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■見出し
1.はじめに
2.ドイツの目指す環境保護とその現状
3.市民生活レベルの環境保護
4.実は問題もかかえるドイツの環境保護
5.終わりにかえて
■introduction
最近、米カリフォルニア州の電気自動車導入構想が足踏み状態になっているとの報道があった。もともと消極的であった自動車メーカー側に加え、州民自身も無公害車導入への熱意を失ってしまったという。環境保護が往々にして経済性、利便性における人間の利益に相反するのは確かである。輝かしい「理想」を追求すれば、より厳しい「現実」に立ち向かわなければならない。これは、環境保護に取り組むどの国もが直面する問題であろう。本稿では、ドイツのめざす環境保護を概観し、特に市民生活レベルでの環境保護について報告する。
(1995年11月01日「調査月報」)
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日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
1995/11/01 | ドイツの環境保護事情 | 山本 順三 | 調査月報 |
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