- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- ドイツの環境保護事情
■見出し
1.はじめに
2.ドイツの目指す環境保護とその現状
3.市民生活レベルの環境保護
4.実は問題もかかえるドイツの環境保護
5.終わりにかえて
■introduction
最近、米カリフォルニア州の電気自動車導入構想が足踏み状態になっているとの報道があった。もともと消極的であった自動車メーカー側に加え、州民自身も無公害車導入への熱意を失ってしまったという。環境保護が往々にして経済性、利便性における人間の利益に相反するのは確かである。輝かしい「理想」を追求すれば、より厳しい「現実」に立ち向かわなければならない。これは、環境保護に取り組むどの国もが直面する問題であろう。本稿では、ドイツのめざす環境保護を概観し、特に市民生活レベルでの環境保護について報告する。
(1995年11月01日「調査月報」)
このレポートの関連カテゴリ
山本 順三
研究・専門分野
山本 順三のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
1995/11/01 | ドイツの環境保護事情 | 山本 順三 | 調査月報 |
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2024年10月23日
IMF世界経済見通し-ディスインフレは順調に進むが、下振れリスクも -
2024年10月23日
中国経済:24年7~9月期の評価-小幅減速にとどまるも内需悪化には歯止めがかからず、見かけよりも厳しい状況 -
2024年10月23日
円安再燃、1ドル160円に逆戻りするリスクは?~マーケット・カルテ11月号 -
2024年10月23日
大学卒女性の働き方別生涯賃金の推計(令和5年調査より)-正社員で2人出産・育休・時短で2億円超、男性並で3億円超 -
2024年10月23日
目玉焼きは英語でサニーサイドアップ、とは限らない-意図や習慣を踏まえた訳語の選択-
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年07月01日
News Release
-
2024年04月02日
News Release
-
2024年02月19日
News Release
【ドイツの環境保護事情】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
ドイツの環境保護事情のレポート Topへ