- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- ドイツの環境保護事情
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
■見出し
1.はじめに
2.ドイツの目指す環境保護とその現状
3.市民生活レベルの環境保護
4.実は問題もかかえるドイツの環境保護
5.終わりにかえて
■introduction
最近、米カリフォルニア州の電気自動車導入構想が足踏み状態になっているとの報道があった。もともと消極的であった自動車メーカー側に加え、州民自身も無公害車導入への熱意を失ってしまったという。環境保護が往々にして経済性、利便性における人間の利益に相反するのは確かである。輝かしい「理想」を追求すれば、より厳しい「現実」に立ち向かわなければならない。これは、環境保護に取り組むどの国もが直面する問題であろう。本稿では、ドイツのめざす環境保護を概観し、特に市民生活レベルでの環境保護について報告する。
(1995年11月01日「調査月報」)
このレポートの関連カテゴリ
山本 順三
山本 順三のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
1995/11/01 | ドイツの環境保護事情 | 山本 順三 | 調査月報 |
新着記事
-
2025年08月18日
2025・2026年度経済見通し(25年8月) -
2025年08月15日
マレーシア経済:25年4-6月期の成長率は前年同期比+4.4%~堅調な内需に支えられて横ばいの成長に -
2025年08月15日
グローバル株式市場動向(2025年7月)-米国と日欧の関税大枠合意により安心感が広がる -
2025年08月15日
生成AIを金融リスク分析の視点から読み解いてみる-なぜ人間によるファクトチェックが必要なのか -
2025年08月15日
QE速報:2025年4-6月期の実質GDPは前期比0.3%(年率1.0%)-トランプ関税下でも輸出が増加し、プラス成長を確保
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
【ドイツの環境保護事情】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
ドイツの環境保護事情のレポート Topへ