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■見出し
1.はじめに
2.オープンエンド型不動産投資信託の概要
3.投信の規模
4.投資環境の変化への対応
5.おわりに
■はじめに
国内景気が堅調に推移する中で、西独の不動産市況も活況を呈している。フランクフルトやミュンへンでは、1986年から1989年の3年間にオフィスビルの賃貸料が70~80%の上昇を示す程である。
このような状況を背景に、西独では少額の賃金で不動産投資が可能なオープンエンド型の不動産投資信託(=「Offene Immobilienfonds」、以下「投信」と略す)が個人投資家の間で人気を集めている。
そこで、本稿ではこの投信の現状について紹介することとしたい。
(1990年11月01日「調査月報」)
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木田 達也
木田 達也のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
1990/11/01 | 西独のオープンエンド型不動産投資信託につい | 木田 達也 | 調査月報 |
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