- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- これからのリゾート開発に期待すること
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
■見出し
1.リゾート需要の拡大を促す変化、動き
2.リゾート開発事業の特性
3.これからのリゾート開発に期待すること
さいごに
■introduction
一昨年6月に「総合保養地域整備法」(いわゆるリゾート法)が成立して以来、全国各地でさまざまな開発構想が打ち出され、まさにリゾート・ブームといった観を呈している。
しかし、リゾート開発をめぐる最近の動きは、余暇に対する価値感の変化や余暇時間増大化への動きといった時代の大きな流れの中に位置付けられており、国民の間にしっかりと根付いた息の長いものになる可能性が強いのではないかと考える。
本稿では、こうしたリゾートに対する需要を今後拡大していくと思われる最近の変化や動きと新しい事業分野として注目されているリゾート開発事業の特性について整潔するとともに、これからのリゾート開発に期待することなどをまとめてみた。
(1989年07月01日「調査月報」)
このレポートの関連カテゴリ
椎名 政男
椎名 政男のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
1991/12/01 | 民間都市開発事業における社会的効果について | 椎名 政男 | 調査月報 |
1989/07/01 | これからのリゾート開発に期待すること | 椎名 政男 | 調査月報 |
新着記事
-
2025年09月17日
ふるさと納税「お得競争」の終焉-ポイント還元の廃止で問われる「地域貢献」と「持続可能な制度」のこれから -
2025年09月17日
貿易統計25年8月-関税引き上げの影響が顕在化し、米国向け自動車輸出が数量ベースで大きく落ち込む -
2025年09月17日
「最低賃金上昇×中小企業=成長の好循環」となるか?-中小企業に託す賃上げと成長の好循環の行方 -
2025年09月17日
家計消費の動向(二人以上世帯:~2025年7月)-実質賃金改善下でも「メリハリ消費」継続、娯楽支出は堅調を維持 -
2025年09月16日
インド消費者物価(25年9月)~8月のCPI上昇率は+2.1%に上昇、GST合理化でインフレ見通しは緩和
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
【これからのリゾート開発に期待すること】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
これからのリゾート開発に期待することのレポート Topへ