2017年03月14日

海外資金による国内不動産取得動向(2016年)~アベノミクス開始以前の状況に後退~

金融研究部 主任研究員   増宮 守

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■要旨
 
  • 2016年の国内不動産取引額は、2年連続の減少となった。J-REITや私募REITによる取得額は増加したものの、その他の海外資金などによる取得額が著しく減少した。
     
  • 海外資金による国内不動産取得額をセクター別にみると、大幅に増加した物流セクターを除き、多くのセクターで2015年の半分に満たなかった。
     
  • 海外資金による不動産取得エリアについては、東京の占める比率が大幅に縮小し、また、資金の出所別でみると、アジア資金による取得額の減少が目立った。
     
  • 当面、国内の不動産価格動向は方向感が掴み辛い状況となっており、引き続き、価格変動の原動力になることが多い海外資金の動向に十分に注意しておきたい。

■目次

1――国内不動産取引額の減少
2――海外資金による取得額の縮小
3――海外資金のセクター選好
4――海外資金のエリア選好
5――米国資金およびアジア資金による取得
6――おわりに
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金融研究部   主任研究員

増宮 守 (ますみや まもる)

研究・専門分野
不動産市場・投資分析

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