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金融為替市場の動き~家計も着実にペイオフに対応
総合政策研究部
研究理事 チーフエコノミスト・経済研究部 兼任 矢嶋 康次
岡田 章昌
<金融為替市場の動き>
- 日銀の景気に対する認識は厳しさを増しているが、金融政策単独ではすでに限界にきているとの認識を強く持っており政治の動きを見極めている。
- 円ドルレートは、120~125円/ドルで一進一退の推移が続いている。今後についてもレンジ相場が予想されるが、米国経済悪化によるドル急落リスクには注意しておきたい。
<今週の焦点:ペイオフ解禁に向けて>
- 4月のペイオフ解禁に向け、法人、地方公共団体とともに、1000万円以上の預貯金を有する家計も既に行動を起こしている。
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