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2008年度

阿部 崇

有床診療所等における短期入所サービスのあり方に関する調査研究

厚生労働省

2008年度

阿部 崇

認知症にかかる医療連携体制の構築に向けた調査研究
認知症サポート医を中心とした医療連携体制の活動現況の把握とともに、専門医療機関、かかりつけ医との連携強化に向けた継続研修、相互連携のあり方について検討した。

NPO法人シルバー総合研究所(厚労省補助事業)

2008年度

阿部 崇

有床診療所等における短期入所サービスのあり方に関する調査研究
有床診療所における短期入所療養介護サービスを中心に、地域での医療ニーズある要介護高齢者の受け皿(体制)の強化策を検討し、介護保険制度、介護報酬上の仕組みの修正改善を提示する。有床診療所の新しい機能として同取り組みについて紹介、普及を図った。

厚生労働省

2007年度

山梨 恵子

地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護の評価のあり方に関する調査研究事業
グループホームと小規模多機能居宅介護事業で義務付けられているサービス評価を地域密着型介護老人福祉施設(サテライト特養等)にも導入すべく、モデル事業を通じた検証調査を行なった。大型施設の集団処遇的なケアの流れをくむサテライト特養において、自己評価を通じた地域密着型サービスの意義や役割意識を確認しつつ、今後のサービス展開に関する考察を加えた。

NPO法人コミュニティライフサポートセンター

2007年度

山梨 恵子

グループホームにおける看取りに関する研究事業
認知症グループホームにおける「医療・看護との連携システム」や「介護職が担うべき医療的処置の緩和策」、「緩和ケアや看取りに必要な人材育成、研修カリキュラム」について具体的な検討を行ない、介護分野の終末期支援および医療的ケアに関する法制度の変遷を整理した。アンケート調査結果は、グループホームにおける重度化対応および看取りケアの実態を把握した。また、高齢者の尊厳を支える看取り方について、有識者のヒアリングを重ねながら、「グループホームにおける看取りの指針」を策定した。

全国認知症グループホーム協会

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