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仙台オフィス市場の現況と見通し(2018年)
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3. 仙台オフィス市場のエリア別動向
4. 仙台オフィス市場における新規供給・人口見通し
6 その他の開発計画として、時期は未定だが、仙台駅東口開発計画(業務棟)などがある。
5. 仙台オフィス市場の賃料見通し
仙台のオフィス賃料は、オフィス需要が底堅く推移することが見込まれるため、当面、上昇が続くと予想される。標準シナリオによると、オフィス賃料は、2020年のピークまで2017年下期比+10.7%の上昇となる見込みだ。その後、賃料は下落に転じ、2024年には2017年下期比+1.6%まで下落する見込みである。楽観シナリオでは、2021年の賃料のピークまでの上昇率は同+19.7%、2024年の賃料水準は同+11.4%となった。また悲観シナリオでは、2019年の賃料のピークまでの上昇率は+2.3%、2024年の賃料水準は同▲10.5%となった(図表-17)。
仙台オフィス市場は、今後も大規模ビルの新規供給はなく、需給改善を背景に賃料は当面上昇する見込みである。2017年下期からピークまで+10.7%の賃料上昇が見込まれ、福岡(+10.9%)や大阪(+10.4%)と並んで、主要都市の中でも高い伸びが期待される。仙台のオフィス市況はこれまで足踏みを続けていたが、今後、改善が本格化することが予想される。
7 経済見通しは、ニッセイ基礎研究所経済研究部「中期経済見通し(2017~2027年度)」(2017.10.13)、斎藤太郎「2017~2019年度経済見通し-17年7-9月期GDP2次速報後改定」(2017.12.8)などを基に設定。
(ご注意)本稿記載のデータは各種の情報源から入手・加工したものであり、その正確性と安全性を保証するものではありません。また、本稿は情報提供が目的であり、記載の意見や予測は、いかなる契約の締結や解約を勧誘するものでもありません。
(2018年04月05日「不動産投資レポート」)
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