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仙台オフィス市場の現況と見通し(2018年)
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1. はじめに
1 過去の仙台オフィス市場に関するレポートとして、竹内一雅「仙台オフィス市場の現況と見通し(2017年)」(2017.2.20)を参照。
2. 仙台オフィス市場の空室率・賃料動向
成約賃料(オフィスレント・インデックス)は、2015年下期をピークに足踏みしていたが、2017年下期は前期比+9.7%、前年同期比+7.1%と、直近の高値水準まで回復している。成約賃料は直近のボトム(2010年下期)から+31.3%の上昇となったものの、ファンドバブル期(2006年~2008年頃)のピーク水準の83.2%にとどまる(図表-2)。
2 2016年から2年間の空室率の変化は、低下幅が大きい順に、大阪市(▲4.0%)で、福岡市(▲3.2%)、札幌市(▲3.1%)、仙台市(▲2.8%)、名古屋市(▲1.8%)、東京都心5区(▲1.5%)。
3 三幸エステートの定義による。大規模ビルは基準階面積200坪以上、大型は同100~200坪未満、中型は同50~100坪未満、小型は同20~50坪未満。
4 賃料サイクルは、縦軸に賃料、横軸に空室率をプロットした循環図上を、その進展とともに時計回りに動く。賃料サイクルの起点を、賃料下落から上昇に転じる局面とすると、賃料サイクルは、通常、(1)空室率低下・賃料上昇→(2)空室率上昇・賃料上昇→(3)空室率上昇・賃料下落→(4)空室率低下・賃料下落、という動きになる。
5 三鬼商事の定義による。仙台の主要5地区(駅前地区、一番町周辺地区、県庁・市役所周辺地区、駅東地区、周辺オフィス地区)からなり、空室率等の調査対象はこの地区に立地する延床面積300坪以上の主要賃貸事務所ビル。
(2018年04月05日「不動産投資レポート」)
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