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2012年10月26日
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- 景気減速が続く中国では、中国人民銀行が6月と7月に2ヵ月連続で預金・貸出の基準金利を引き下げるなど金融緩和を進め、中国政府も省エネ家電の普及への財政支援や公共投資の前倒しで内需振興を図っており、前回発表の9月の景気指標では輸出・消費・投資の3つの柱に揃って回復の兆しが見られた。今回の指標発表では、反動減となる指標が多く見られそうだが、トレンドを崩すほどの大幅減ではなく、基本的な回復基調は維持されると予想している。
- 11月はインドおよびASEAN主要国で7-9月期のGDPが公表される。インドでは高インフレが沈静化せず、経済政策の余地も小さい状態が続いている。そのため、成長率の大幅な改善は難しく6%を割る伸び率にとどまると予想する。ASEAN各国は、世界経済が減速するなかにあっても、比較的高い成長率を維持できている。輸出については、ASEAN各国で総じて低迷しているものの、内需の好調さから、高成長を維持する可能性が高いと見ている。
(2012年10月26日「Weekly エコノミスト・レター」)
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三尾 幸吉郎

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