- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経済 >
- 米国経済 >
- 米1月住宅価格~前年比での下落が持続
1月住宅価格指数では、ケース・シラー20都市指数、FHFA月例指数とも前年比のマイナスが続いた。特に、ケース・シラー指数では金融危機後のボトムを割り込んだ推移が続く。なお、季節調整後値の前月比では、両指数とも横ばいとなった。住宅市場は、景気の回復傾向の中で、低金利等で購入余裕度が高水準にある一方、差し押さえ物件増や貸出し基準の強化が続いている。当面、住宅価格の低迷が続きそうだ。
このレポートの関連カテゴリ
土肥原 晋
研究・専門分野
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2024年05月09日
Jリート市場の分配金は今後5年間で5%減少の見通し-シナリオ別の分配金レンジは「▲18%~+7%」となる見通し -
2024年05月09日
中国、20代の未婚化、出生率低下が顕著 -
2024年05月09日
インド経済の見通し-当面は総選挙を控え投資が鈍化、景気減速へ -
2024年05月09日
Infocalendar -人口100万人当たりの博士号取得者数の国際比較[5月7日は博士の日] -
2024年05月09日
「中高年女性正社員」に着目したキャリア支援~「子育て支援」の対象でもなく、「管理職候補」でもない女性たち~
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年04月02日
News Release
-
2024年02月19日
News Release
-
2023年07月03日
News Release
【米1月住宅価格~前年比での下落が持続】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
米1月住宅価格~前年比での下落が持続のレポート Topへ