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2010年02月15日
QE速報:10-12月期の実質GDPは前期比1.1%(年率4.6%)~国内需要が7四半期ぶりに増加
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- 2009年10-12月期の実質GDP成長率は、前期比1.1%(前期比年率4.6%)と3四半期連続のプラス成長となった(当研究所予測2月8日:前期比1.0%、年率4.1%)。
- 引き続き外需が成長率を押し上げたことに加え、政策効果を主因とした民間消費の増加が続き、企業収益の持ち直しを背景に設備投資が増加に転じたことから、国内需要が7四半期ぶりの増加となった。内外需がともに高い伸びとなったことから、10-12月期は7-9月期の前期比年率0.0%を大きく上回る高成長となった。
- ただし、7-9月期の成長率が1次速報の年率4.8%から2次速報で年率1.3%へと大幅に下方修正された(今回年率0.0%へさらに下方修正)のと同様に、法人企業統計の結果が反映される2次速報では成長率が下方修正される可能性があることには留意が必要だ。
- 2010年1-3月期は10-12月期に比べれば伸びは鈍化するものの4四半期連続のプラス成長が予想される。外需が引き続き景気の牽引役となることが見込まれる一方、国内需要は、設備投資が増加を続け、住宅投資も5四半期ぶりに増加に転じるものの、民間消費の伸びが鈍化し、公的固定資本形成の減少ペースが加速するなど、強弱入り混じる展開が予想される。
(2010年02月15日「Weekly エコノミスト・レター」)
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