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コラム
2009年06月19日
20年後の50代後半層の有配偶率が60%台前半にとどまるということは、世帯数で見れば、当該層で、単身世帯の数が夫婦世帯の数を上回ることになる。当該層が夫婦で暮らしているということを前提とした社会の仕組みは徐々に変革を迫られることとなるのではなかろうか。
これは20年後の一つの姿であるが、当ニッセイ基礎研究所では、このほど、20年後の日本を見通すことにチャレンジし、『図解 20年後の日本-暮らしはどうなる? 社会はどうなる?』(日本経済新聞出版社)を出版した。ご一読いただければ幸いである。
これは20年後の一つの姿であるが、当ニッセイ基礎研究所では、このほど、20年後の日本を見通すことにチャレンジし、『図解 20年後の日本-暮らしはどうなる? 社会はどうなる?』(日本経済新聞出版社)を出版した。ご一読いただければ幸いである。
(2009年06月19日「研究員の眼」)
明田 裕
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