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1999年08月01日
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信託方式による現物拠出は、企業が株式持ち合いを維持できても、株主や一般債権者(格付け)にはメリットがない。メリットは、一時金の支払保全措置として、従業員の安心感が高まる点にある。適格退職年金をも含め、退職金の支払準備に対して、どのような条件で税制優遇措置を認めるかを、再検討する契機ともなるだろう。
(1999年08月01日「ニッセイ年金ストラテジー」)
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