- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経済 >
- 日本経済 >
- 1998年度経済見通し-低迷続き、 0.5%成長。 当面、 高い下振れリスク
1997年12月25日
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
■目次
1. 国内経済 ~スパイラル的下降リスクの高い状況
2. 海外経済
■introduction
増税等の負担増、反動減などから景気は97年度初より後退局面入りし、民間需要の低迷が長期化している。97年度は▲0.1%と74年度以来のマイナス成長となろう。金融システム不安、アジア経済の混乱等が加わる中、当面、スパイラル的な下降りリスクも高い。98年度は景気下支え要因に乏しく、低迷基調が継続し、0.5%成長にとどまろう。
(1997年12月25日「基礎研マンスリー」)
このレポートの関連カテゴリ
新着記事
-
2025年06月24日
今週のレポート・コラムまとめ【6/17-6/23発行分】 -
2025年06月23日
東南アジア経済の見通し~政策対応で内需は底堅いが、外需は不透明感増し、景気減速へ -
2025年06月23日
内国歳入法899条項(案)-TACOで終わらなければ、日本にも影響か? -
2025年06月23日
インフレ時代にオフィス市場で普及が進むと期待されるCPI連動条項 -
2025年06月23日
マスク着用のコミュニケーションへの影響(1)-コロナ禍の研究を経て分かっていること/いないこと
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
-
2024年11月27日
News Release
【1998年度経済見通し-低迷続き、 0.5%成長。 当面、 高い下振れリスク】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
1998年度経済見通し-低迷続き、 0.5%成長。 当面、 高い下振れリスクのレポート Topへ