1997年07月25日

1997年度改定経済見通し-秋口頃には持ち直し傾向へ、 1.6%成長

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■目次

1. 国内経済
2. 国内金融 ~利上げは 98 年 1-3 月頃に
3. 為替
4. 海外経済

■introduction

消費税増税後、駆け込み需要の反動減を主因に景気は足踏み状況にある。しかし、設備投資の増勢と外需の下支えから反動減の影響の薄れとともに景気は持ち直そう。今回見通しでは、外需の増加などにより実質GDP成長率を前回(「1997年度改定経済見通し」、4月1日発表)の1.4%から1.6%に小幅上方修正した。

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【1997年度改定経済見通し-秋口頃には持ち直し傾向へ、 1.6%成長】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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