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1996年10月01日
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■見出し
1.鈍化の可能性高い米国景気
2.追加緩和が実施された大陸欧州、東アジア
3.日本の景気はやや足踏み気味、基調的には「緩やかな回復傾向」が維持
4.日本の政策金利は当面据え置き、為替はやや円安気味推移に
■introduction
米国景気はやや減速の可能性が強く、欧州も景気回復力が弱い状態にある。東アジアは高成長が続いているものの、中国、台湾などで拡大テンポが鈍化している。日本は景気指標に低調なものが増え、日銀短観の業況判断も主要企業・製造業で悪化するなど、やや足踏み気味の状況となったが、基調的には景気は緩やかな回復傾向が維持されよう。
(1996年10月01日「調査月報」)
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