- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経済の動き
1996年10月01日
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
■見出し
1.鈍化の可能性高い米国景気
2.追加緩和が実施された大陸欧州、東アジア
3.日本の景気はやや足踏み気味、基調的には「緩やかな回復傾向」が維持
4.日本の政策金利は当面据え置き、為替はやや円安気味推移に
■introduction
米国景気はやや減速の可能性が強く、欧州も景気回復力が弱い状態にある。東アジアは高成長が続いているものの、中国、台湾などで拡大テンポが鈍化している。日本は景気指標に低調なものが増え、日銀短観の業況判断も主要企業・製造業で悪化するなど、やや足踏み気味の状況となったが、基調的には景気は緩やかな回復傾向が維持されよう。
(1996年10月01日「調査月報」)
このレポートの関連カテゴリ
新着記事
-
2025年07月22日
今週のレポート・コラムまとめ【7/15-7/18発行分】 -
2025年07月18日
金融セクターの気候変動対応の意識変化とイニシアチブの設立背景~金融機関における脱炭素の潮流~ -
2025年07月18日
英国雇用関連統計(25年6月)-週平均賃金は前年比5.0%まで低下 -
2025年07月18日
家計消費の動向(二人以上世帯:~2025年5月)-物価高でも、旅行・レジャー・デジタルなど楽しみへの消費は堅調 -
2025年07月18日
消費者物価(全国25年6月)-コアCPIは25年8月に3%割れへ
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
【経済の動き】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
経済の動きのレポート Topへ