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1996年04月01日
I.海外経済
- 米国経済~景気減速下、一段の金融緩和ヘ
(1)景気~95年10-12月期は前期比年率0.9%、96年1-3月期も低成長
(2)物価動向~安定基調が持続
(3)金融政策・金利~一段の利下げへ - 欧州経済
(1)ドイツ経済~下げ渋る長期金利、景気の足踏み続く
(2)イギリス経済~最気回復へ、インフレ率は落ち着く - アジア経済
(1)概況
(2)韓国経済~注目される内外政治動向 - 為替~日本の金利動向に振られ安い展開
(1)最近の動向~日銀短観と強力な介入により円高圧力は一服
(2)「委託介入取り決め」について~無視できない「アジア」の存在
II.日本経済
- 経済動向~「緩やかな回復傾向」への復帰
(1)景気の現状
(2)企業の業況感と設備投資計画の動向
(3)厳しさの続く雇用情勢 - 金融~金利は目先横ばい圏に
(1)長短金利の推移~低め誘導は継続、長期金利は上昇の後、横ばい圏へ
(2)金融市場~開始される債券レポ取引
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