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1995年12月01日
I.海外経済
- 米国経済~景気拡大テンポは鈍化、96年上期にかけ追加利下げへ
(1)景気~7-9月期は高成長となったが、10-12月期以降は鈍化へ
(2)物価動向
(3)金融政策・金利 - 欧州経済
(1)ドイツ経済~生産拡大ペースの鈍化続く
(2)イギリス経済~持続可能な安定成長へ移行
(3)フランス~注目される財政赤字削減の行方、通貨混乱の恐れも - アジア経済
(1)アジア経済の概況
(2)中国経済~成長の鈍化 - 為替~マルク高持続の中、円安気味の展開
(1)9月末以降、100円近辺の落ち着いた推移
(2)足もと円安気味の展開~対ドル、対マルクともやや円安の展開
II.日本経済
- 経済動向~景気は調整局面
(1)景気の現状、今後の見通し
(2)GDP統計の基準改訂(85⇒90年)について
(3)貿易動向と円高修正の影響 - 金融動向~短期金利に上昇圧力
(1)信用リスクを反映~ジャパンプレミアムも影響
(2)国内マネーフローの変化と公的金融
(1995年12月01日「調査月報」)
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