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1995年04月01日
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I.海外経済
- 米国経済~拡大テンポは鈍化するも、物価上昇から追加利上げ
(1)景気全般~減速の兆し、しかし上期までは拡大基調続く
(2)物価動向~緩やかながら騰勢傾向へ
(3)金融政策・金利~上期に一段の追加利上げ - ドイツ経済~年後半金融引き締めへ転換
(1)回復遅れる個人消費
(2)95年の設備投資は3年振りの前年比プラスに
(3)堅調期待される輸出
(4)金融政策~年後半金融引き締めへ転換 - イギリス経済~インフレ圧力払拭のため上期中に追加利上げ
(1)3%程度の安定成長へペースダウン
(2)じりじり高まるコスト・プレッシャー
(3)金融政策・為替~インフレ圧力払拭のため追加利上げの可能性 - フランス~大統領選挙、混戦でフラン軟調続く
(1)大統領選挙の実施方法
(2)主な候補者の顔ぶれと表明した基本政策
(3)世論調査の結果
(4)バラデュール苦戦でフラン相場軟調続く
II.日本経済~力強さに欠ける景気回復、懸念される地震の影響
- 経済指標にみる景気の現状
(1)個人消費~腰の弱い展開、1月は震災の影響も
(2)住宅投資~依然高水準ながら、ピークアウトの兆し
(3)設備投資~下げ止まり
(4)公共投資~震災の復興対策から、やや増加
(5)貿易~震災の影響で輸出は鈍化
(6)生産・雇用~生産は一進一退の増加傾向、雇用は下げ止まりの兆し
(7)物価~輸入物価に上昇みられるが、総じて安定 - 大震災の影響の試算
- 消費・所得を巡る動向
(1)消費関連統計にみる昨年後半の動き~10-12月期は反落気味
(2)雇用・所得環境~一部で改善傾向みられるも、足取りは鈍い - 金融~色濃い震災の影響
(1)長短金利
(2)震災の影響
(1995年04月01日「調査月報」)
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