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■見出し
1.リセッションに入った米国経済
2.金融危機
3.金融制度改革
■前文
米国経済が'90年第4四半期にマイナス成長となり、'83年以来の景気拡大を終了させた。しかも、今回のリセッションの背後には金融システムの脆弱化があり、今後の米国経済への見通しを複雑なものにしている。そこで、ニッセイ基礎研では米国経済についての米議会の証言にも時々立ち、米国金融システムの脆弱化を指摘しているハーバード大学の金融、マクロ経済を専門とするベンジャミン・フリードマン教授にインタビューを行った(1991年2月8日)。教授には今回のリセッションの過去との相違、金融危機の原因と対策、また2月5日に財務省が提案した金融制度改革案について答えてもらった。
(1991年04月01日「調査月報」)
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インタビュー先:ベンジャミン・フリードマン
インタビュアー:熊坂 有三
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