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■見出し
1. 商業地価の急落と景況感の悪化
2. 不動産価格の下方修正リスク
3. 不動産投資市場回復の見通し
おわりに
■introduction
米国サブプライム・ローン問題に端を発した世界規模の金融資本市場の大混乱は、J-REIT(不動産投資信託)や私募ファンドなど日本の不動産投資市場にも大きな影響を与えている。さらに、実体経済への影響を通じて、比較的堅調に推移してきた賃貸不動産の市況を悪化させ始めており、これが将来キャッシュフロー予測の下方修正やリスクプレミアムの上昇をもたらし、不動産投資市場をさらに冷やすという負の連鎖が起きている。
以下では、悲観一色となっている不動産投資市場について、今後の回復の見通しをみてみたい。
(2008年12月02日「不動産投資レポート」)
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