1998年08月01日

受給権付与ルールの法制化に向けて(1)

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ニッセイ基礎研究所は、森戸英幸(成蹊大学助教授)、角山一俊(アンダーソン・毛利法律事務所弁護士)両先生のご指導により、「在職中の労働者に対する退職給付(退職金・企業年金)の受給権の付与」の報告書をまとめたので、その概要を連載で紹介する。今回は、まず、検討の視点と、米国のエリサ法における受給権保護について説明する。

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【受給権付与ルールの法制化に向けて(1)】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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