- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- ジェロントロジー(高齢社会総合研究) >
- 高齢化問題(全般) >
- どうするニュータウンの高齢化-多摩ニュータウンのケース
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
■目次
1.はじめに
2.多摩ニュータウンの現状
3.ニュータウン区域住民の居住に関する意識
4. 今後のニュータウン整備の方向
■introduction
わが国では高度経済成長期に東京圏をはじめとする大都市圏に多くの人口集中が起こり、東京圏ではその人口の受皿として1960年代になって郊外部に大規模なニュータウンが計画された。当時、ニュータウンは新たな都市型ライフスタイルを具現化するものであったが、その後30年以上が経過し、人々の価値観やライフスタイルも大きく変わり、新たな時代の中での課題を抱えている。ここでは東京圏近郊部の代表的な多摩ニュータウンのケースから、今後本格的な高齢社会を迎えるニュータウン固有の問題と課題解決の方向を展望してみたい。
(1998年02月25日「基礎研マンスリー」)
土堤内 昭雄
白石 真澄
新着記事
-
2025年06月16日
マスク着用のメンタルヘルスへの影響(1)-コロナ禍の研究を経て分かっていること/いないこと -
2025年06月13日
DeepSeekに見るAIの未来-近年のAI進化の背景とは -
2025年06月13日
年齢制限をすり抜ける小学生たち-α世代のSNS利用のリアル -
2025年06月13日
インド消費者物価(25年5月)~5月のCPI上昇率は+2.8%、食品価格の低下が続いて6年ぶりの低水準に -
2025年06月13日
欧州保険会社が2024年のSFCR(ソルベンシー財務状況報告書)を公表(2)-SCRの算出(内部モデルの使用状況と分散効果の状況等)-
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
-
2024年11月27日
News Release
【どうするニュータウンの高齢化-多摩ニュータウンのケース】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
どうするニュータウンの高齢化-多摩ニュータウンのケースのレポート Topへ