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■目次
1.はじめに
2.多摩ニュータウンの現状
3.ニュータウン区域住民の居住に関する意識
4. 今後のニュータウン整備の方向
■introduction
わが国では高度経済成長期に東京圏をはじめとする大都市圏に多くの人口集中が起こり、東京圏ではその人口の受皿として1960年代になって郊外部に大規模なニュータウンが計画された。当時、ニュータウンは新たな都市型ライフスタイルを具現化するものであったが、その後30年以上が経過し、人々の価値観やライフスタイルも大きく変わり、新たな時代の中での課題を抱えている。ここでは東京圏近郊部の代表的な多摩ニュータウンのケースから、今後本格的な高齢社会を迎えるニュータウン固有の問題と課題解決の方向を展望してみたい。
(1998年02月25日「基礎研マンスリー」)
土堤内 昭雄
白石 真澄
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