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1990年07月01日
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<概況>
米国経済は景気にややかげりのみられる状況となっている。しかし、インフレ面で懸念があるため、FRBは慎重な金融緩和スタンスを続けている。
一方日本経済は、設備投資、消費を中心に順調な景気拡大が持続いている。国内需要は、堅調な動きを示している。設備投資は、製造業、非製造業ともに増勢を続けている。また、住宅建設は、高い水準で推移している。
雇用情勢は、引き締まり基調を持続しており、企業の人手不足感は拡がりがみられる。一方、物価環境をみると、安定基調を持続しているものの、上昇圧力は高い状態が持続している。
(1990年07月01日「調査月報」)
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