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わが国では、これまで貿易収支の大幅な黒字が常にクローズアップされてきた。
しかし、近年では中国からの輸入の増加などによって貿易収支の黒字幅が急速に減ってきている。
一方、貿易収支の黒字の見返りとして対外投資が活発に行われてきた結果、わが国の対外資産は増加し、所得収支の黒字が年々増大してきている。
このように様変わりする対外収支構造が日本の将来にどのようなインプリケーションを与えているのかについて考えてみたい。
(2002年05月25日「基礎研マンスリー」)
櫨(はじ) 浩一 (はじ こういち)
熊谷 潤一
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