代表者 タイトル

2010年度

阿部 崇

配食サービスと医療・介護の連携のあり方に関する調査研究事業
単身世帯や老老世帯が増加する中で、配食サービスについて、単に食を提供するだけでなく、在宅ケアのチームとして医療と介護の連携という新たな役割を研究したもの

NPOシルバー総合研究所

2010年度

井上 智紀

セルフネグレクトと孤独死に関する実態把握と地域支援のあり方に関する調査研究事業
全国自治体への悉皆調査や先進的な取組みを実施している地域への訪問調査を通じて、これまで体系だった調査・研究のなされていない「孤立死」の実態把握と発生数の推計、セルフ・ネグレクト(自己放任)状態との関係の解明を試みるとともに、孤立死を未然に防ぐために求められる地域支援のあり方について研究したもの

厚生労働省

2010年度

山梨 恵子

グループホームにおける多機能化と今後の展開に関する調査研究事業
利用者の生活支援を視点とする柔軟で即応性のある取り組みの1つひとつ、家族への支援、利用者の就労支援、事業所の地域拠点としての役割・機能などを洗い出しながら、グループホームの多機能化の概念を定義し、具体的機能を整理したもの

公益社団法人日本認知症グループホーム協会

2010年度

山梨 恵子

グループホームの安全性確保・向上に関する調査研究事業
グループホームにおける火災事故の発生に際して様々な議論が進められる中、利用者の命を危ぶむ事態に設備面や運営に関する規制の強化が図られようとしている。一方、様々な規制が認知症の人の尊厳ある暮らし方やグループホームが積み上げてきた認知症ケアの理念・実践に即したものとなるよう、十分な検討を求める声も高い。本調査は、グループホームの安全性確保・向上や地域との連携強化に資する啓発ツールを作成したものしたもの

公益社団法人日本認知症グループホーム協会

2010年度

山梨 恵子

認知症の人の暮らしを支えるグループホームの生活単位のあり方に関する調査研究事業
都市部を中心にグループホームの中規模化が図られようとする中、認知症の人の安心と、尊厳を保つケアを実践するための適切な生活単位について、改めての議論、検証が望まれている。生活環境、日常生活、地域交流、経営的側面等を、1ユニット5名から6名で運営するグループホームと、それ以外のグループホームとで比較検証しながら、さらに小規模化生活単位のメリット、デメリットを整理したもの

公益社団法人日本認知症グループホーム協会

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