- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経営・ビジネス >
- 雇用・人事管理 >
- ワークエンゲージメントを高める要素
ワークエンゲージメントを高める要素
 
                                                保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任 村松 容子
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
従業員のワークエンゲージメントを高めることは、職場に活気をもたらし、従業員が生産性高く働くために効果的であると考えられている。ワークエンゲージメントは、仕事に関連するポジティブで充実した心理状態として、「仕事から活力を得ていきいきとしている」(活力)、「仕事に誇りとやりがいを感じている」(熱意)、「仕事に熱心に取り組んでいる」(没頭)の3つが揃った状態として定義される。
本稿では、ニッセイ基礎研究所が行ったアンケート調査の結果を使って、どういった項目が、活力、熱意、没頭のそれぞれに影響があるのかを確認した。
■目次
1――はじめに
2――分析方法
1|使用したデータと分析内容
2|使用した変数の概要
3――分析結果
4――おわりに
(2023年03月30日「基礎研レター」)
 
                                        03-3512-1783
- 【職歴】
 2003年 ニッセイ基礎研究所入社
村松 容子のレポート
| 日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 | 
|---|---|---|---|
| 2025/10/29 | 生活習慣病リスクを高める飲酒の現状と改善に向けた対策~男女の飲酒習慣の違いに着目して | 村松 容子 | 基礎研レター | 
| 2025/10/17 | 日本における「老衰死」増加の背景 | 村松 容子 | 研究員の眼 | 
| 2025/09/18 | 保険適用後の不妊治療をめぐる動向~ARTデータとNDBデータの比較 | 村松 容子 | 基礎研レポート | 
| 2025/07/22 | 保険ショップの利用実態とその変化~利用目的とチャネル選択にみる役割の変化 | 村松 容子 | 保険・年金フォーカス | 
新着記事
- 
                2025年10月31日 
 鉱工業生産25年9月-7-9月期の生産は2四半期ぶりの減少も、均してみれば横ばいで推移
- 
                2025年10月31日 
 行政の枠を越えた流域単位の水管理-気候変動時代に求められる広域的な水マネジメント戦略
- 
                2025年10月31日 
 雇用関連統計25年9月-女性の正規雇用比率が50%に近づく
- 
                2025年10月31日 
 ユーロ圏GDP(2025年7-9月期)-前期比プラス成長を維持し、成長率は加速
- 
                2025年10月31日 
 ユーロ圏失業率(2025年9月)-失業率は6.3%で横ばい推移
お知らせ
- 
                        2025年07月01日 News Release 
- 
                        2025年06月06日 News Release 
- 
                        2025年04月02日 News Release 
【ワークエンゲージメントを高める要素】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
ワークエンゲージメントを高める要素のレポート Topへ 
            




 
                     
                    
 経済 のレポート
経済 のレポート 
                                     
                                     
                                     
                                    
 
                                             
                         
                         
                        
 
            
 
                     
					


