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性別を理由とする不利益~女性は家庭のことで仕事に時間を配分できていないことが不利益

保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任 村松 容子
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ニッセイ基礎研究所が2023年3月に行ったインターネット調査(調査の詳細は後述)によると、「働くうえで、性別を理由として不利益を被ったと感じることがあるか」という問に対して「あてはまる」または「ややあてはまる」と回答した割合は、女性は年齢が低いほど低かった。
本稿では、34歳以下の女性に注目して、不利益を被っていると感じている人がどういった特徴をもっているか分析する。
■目次
1――はじめに
~「性別を理由として不利益を被った」と感じている割合は、女性は低年齢ほど低い
2――分析方法・結果
1|使用したデータ
2|分析方法
3|分析結果
3――おわりに
(2023年07月13日「基礎研レポート」)

03-3512-1783
- 【職歴】
2003年 ニッセイ基礎研究所入社
村松 容子のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
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