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2025年11月14日
英国GDP(2025年7-9月期)-前期比0.1%で2四半期連続の成長減速
03-3512-1818
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1.結果の概要:前期比では0.1%増に減速
1 bloomberg集計の中央値。以下の予想も同様。
2.結果の詳細:サイバー攻撃による自動車生産の停止という一時的要因も影響
英国の4-6月期の実質成長率は前期比0.1%(年率換算0.3%)となり、関税政策の実施前の駆け込み需要などで成長率が押し上げられていた1-3月期(前期比0.7%、年率2.7%)をピークに、成長率は4-6月期(前期比0.3%、年率1.1%)に次いで2四半期連続で減速した。7-9月期の実質GDPの水準はコロナ禍前(19年10-12月)と比べて5.3%ほど高い水準となっているが、ユーロ圏各国と比較すると相対的に回復は遅れている(図表2)。
前期比成長率を需要項目別に確認すると、前期比では個人消費が0.2%(前期0.1%)、政府消費が0.3%(前期1.3%)、投資が1.8%(前期0.5%)、輸出が▲0.1%(前期0.4%)、輸入が▲0.3%(前期▲0.0%)、前期比寄与度は在庫変動等が▲0.52%ポイント(前期▲0.32%ポイント)、純輸出が0.08%ポイント(前期0.15%ポイント)となった。今期は投資が成長率を押し上げる一方、輸出が低迷し、在庫変動も成長の押し下げ要因となった。
コロナ禍前比で見ると個人消費が1.1%、政府消費が13.7%、投資が14.2%、輸出が▲0.2%、輸入が11.1%で、輸出の回復が相対的に遅れている。
成長率を部門ごとに確認すると、農林水産部門が前期比▲0.2%(前期1.0%)、生産部門が同▲0.5%(前期▲0.8%)、建設部門が0.1%(前期1.0%)、サービス部門が同0.2%(前期0.4%)と総じて低下、特に生産部門のマイナス成長が目立つ(図表3)。より細かい産業分類では、芸術・娯楽(3.5%)が高めの成長率を記録する一方、鉱業(▲1.5%)、製造業(▲0.8%)、住居・飲食(▲0.4%)、その他サービス(▲3.5%)はマイナス成長となった。
前期比成長率を需要項目別に確認すると、前期比では個人消費が0.2%(前期0.1%)、政府消費が0.3%(前期1.3%)、投資が1.8%(前期0.5%)、輸出が▲0.1%(前期0.4%)、輸入が▲0.3%(前期▲0.0%)、前期比寄与度は在庫変動等が▲0.52%ポイント(前期▲0.32%ポイント)、純輸出が0.08%ポイント(前期0.15%ポイント)となった。今期は投資が成長率を押し上げる一方、輸出が低迷し、在庫変動も成長の押し下げ要因となった。
コロナ禍前比で見ると個人消費が1.1%、政府消費が13.7%、投資が14.2%、輸出が▲0.2%、輸入が11.1%で、輸出の回復が相対的に遅れている。
成長率を部門ごとに確認すると、農林水産部門が前期比▲0.2%(前期1.0%)、生産部門が同▲0.5%(前期▲0.8%)、建設部門が0.1%(前期1.0%)、サービス部門が同0.2%(前期0.4%)と総じて低下、特に生産部門のマイナス成長が目立つ(図表3)。より細かい産業分類では、芸術・娯楽(3.5%)が高めの成長率を記録する一方、鉱業(▲1.5%)、製造業(▲0.8%)、住居・飲食(▲0.4%)、その他サービス(▲3.5%)はマイナス成長となった。
名目GDPは、7-9月期の前期比で1.2%(前期は1.1%)、前年比で5.1%(前期5.6%)、デフレータは前期比1.1%(前期0.8%)、前年同期比3.8%(前期4.1%)となり、デフレータは高めの水準で横ばい推移となっている(図表5)。
名目GDPを所得別に見ると、雇用者報酬が前期比1.5%(前期1.9%)、営業余剰は同0.1%(前期1.4%)となり、営業余剰の伸びが低迷した。
2 なお、月次GDPが3か月連続でマイナス成長であるにも関わらず、7-9月期GDPが前期比プラスとなったのは6月が前月比0.4%と高めの成長率を記録したことによるいわゆるゲタの効果による。
名目GDPを所得別に見ると、雇用者報酬が前期比1.5%(前期1.9%)、営業余剰は同0.1%(前期1.4%)となり、営業余剰の伸びが低迷した。
2 なお、月次GDPが3か月連続でマイナス成長であるにも関わらず、7-9月期GDPが前期比プラスとなったのは6月が前月比0.4%と高めの成長率を記録したことによるいわゆるゲタの効果による。
(2025年11月14日「経済・金融フラッシュ」)
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