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ワークエンゲージメントを高める要素
 
                                                保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任 村松 容子
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従業員のワークエンゲージメントを高めることは、職場に活気をもたらし、従業員が生産性高く働くために効果的であると考えられている。ワークエンゲージメントは、仕事に関連するポジティブで充実した心理状態として、「仕事から活力を得ていきいきとしている」(活力)、「仕事に誇りとやりがいを感じている」(熱意)、「仕事に熱心に取り組んでいる」(没頭)の3つが揃った状態として定義される。
本稿では、ニッセイ基礎研究所が行ったアンケート調査の結果を使って、どういった項目が、活力、熱意、没頭のそれぞれに影響があるのかを確認した。
■目次
1――はじめに
2――分析方法
1|使用したデータと分析内容
2|使用した変数の概要
3――分析結果
4――おわりに
(2023年03月30日「基礎研レター」)
 
                                        03-3512-1783
- 【職歴】
 2003年 ニッセイ基礎研究所入社
村松 容子のレポート
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【ワークエンゲージメントを高める要素】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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