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米国、消費者の誤解・理解不足が生保加入の最大の障害-最大の理由(保険料が高すぎる)も、誤解に基づくものが大半-
 
                                                保険研究部 上席研究員 兼 気候変動リサーチセンター 気候変動調査部長 有村 寛
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2024年5月10日付保険・年金フォーカス「米国消費者の生命保険ニーズギャップは過去最大-コロナ禍以降、ニーズギャップは拡大―」において、米国における生保・年金のマーケティングに関する代表的な調査・教育機関であるリムラの調査結果に基づき、米国では、ニーズギャップは過去最大になった旨、報告した。
米国における生保・年金のマーケティングに関する代表的な調査・教育機関であるリムラによる調査結果によれば、消費者の誤解・理解不足が生命保険加入を阻む最大の要因という。
ここでは、その概要について紹介したい。
■目次
1――過去最大となった米国生命保険ニーズギャップ
2――誤解・理解不足が最大の要因
(2024年06月07日「保険・年金フォーカス」)
 
                                        03-3512-1822
- 【職歴】
 1989年 日本生命入社
 1990年 ニッセイ基礎研究所 総合研究部
 1995年以降、日本生命にて商品開発部、法人営業企画部(商品開発担当)、米国日本生命(出向)、企業保険数理室、ジャパン・アフィニティ・マーケティング(出向)、企業年金G等を経て、2021年 ニッセイ基礎研究所へ、2023年7月より現職
 2023年~ 大阪経済大学経済学部非常勤講師
有村 寛のレポート
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【米国、消費者の誤解・理解不足が生保加入の最大の障害-最大の理由(保険料が高すぎる)も、誤解に基づくものが大半-】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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