有村 寛

保険研究部 上席研究員 兼 気候変動リサーチセンター 気候変動調査部長

有村 寛(ありむら ひろし)

研究・専門分野
保険商品・制度

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03-3512-1822

取材・講演依頼

著書

  • アフターコロナにおける生保業界の展望 ―コロナは生保業界に何をもたらしたのか―
    アフターコロナにおける生保業界の展望 ―コロナは生保業界に何をもたらしたのか―
    著者:
    有村寛(著)
    出版社:
    保険毎日新聞社
    発行年月:
    2025年07月
    定価:
    ¥2,750(税込)


    ※当研究所有村が執筆。


    日常生活に大きな変化をもたらした、新型コロナウイルスの感染拡大は、生命保険業界においても、大きな影響を与えました。
    コロナ罹患者に対して、自宅療養でも入院給付金を支払う「みなし入院」等を含めた、生保業界におけるコロナ関連の支払総額は約1.3兆円に上りました。
    当初の新型コロナウイルス感染症への未知の対応から、ウィズ・コロナ、ポスト・コロナの時代に対応した給付金の仕組みや、生保業界にパラダイムシフトをもたらしたといわれるデジタル化の急進展など、保険会社実務担当者の経験も踏まえ、コロナ禍における生保業界の一連の取組みを総括し、今後の展望にも触れた、貴重な一冊です。

  • アジアの生命保険市場II-パンデミックを踏まえた発展・変容と将来展望
    アジアの生命保険市場II-パンデミックを踏まえた発展・変容と将来展望
    著者:
    ニッセイ基礎研究所(編)
    出版社:
    文眞堂
    発行年月:
    2022年10月
    定価:
    ¥3,850(税込)

     

    ※当研究所、三尾幸吉郎・片山ゆき・中村亮一・斉藤誠・松岡博司・松澤登・金明中・有村寛が執筆。


    経済成長の中、アジアの生保市場は発展・変容し続けている。コロナ禍での負の影響だけではなく、消費者のリスク・保険ニーズの意識の向上、商品・販売面での的確な対応、保険企業の経営の近代化・高度化とデジタル化の促進という観点で大きな転換点に立っている。アジアの主要な生保市場の動向・変化の重要点をニッセイ基礎研究所が分析・解説。

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