- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- >
- 証券市場 >
- 来期予想利益成長率に注目!!~アベノミクス相場以降、高成長銘柄の株価が好調~
2018年08月15日
    文字サイズ
- 小
- 中
- 大
                                            ■要旨
■目次
1――来期利益成長率に注目
2――「来期予想」もポイント
3――なぜ「来期予想利益成長率」が有効なのか
4――バリュー投資にも役立つ
5――最後に
            - 国内株式市場で投資する銘柄を選ぶ際には、「来期予想利益成長率」に注目してみてはいかがでしょうか。
 
- アベノミクス相場が始まった2013年度以降、銘柄選択する上で「来期予想利益成長率」は単独で用いても、割安指標と組み合わせて用いても有効でした。
 
- 「来期予想利益成長率」が有効であった要因は2つあると考えています。まず高成長銘柄に買いが入りやすかった市場環境です。加えて「来期予想利益成長率」が企業の業績動向を的確に捉えていた面もあるでしょう。
■目次
1――来期利益成長率に注目
2――「来期予想」もポイント
3――なぜ「来期予想利益成長率」が有効なのか
4――バリュー投資にも役立つ
5――最後に
(2018年08月15日「基礎研レポート」)
このレポートの関連カテゴリ
 
                                        03-3512-1785
経歴
                            - 【職歴】
 2008年 大和総研入社
 2009年 大和証券キャピタル・マーケッツ(現大和証券)
 2012年 イボットソン・アソシエイツ・ジャパン
 2014年 ニッセイ基礎研究所 金融研究部
 2022年7月より現職
 【加入団体等】
 ・日本証券アナリスト協会検定会員
 ・投資信託協会「すべての人に世界の成長を届ける研究会」 客員研究員(2020・2021年度)
前山 裕亮のレポート
| 日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 | 
|---|---|---|---|
| 2025/10/08 | 国内株式投信の売り一巡か?~2025年9月の投信動向~ | 前山 裕亮 | 研究員の眼 | 
| 2025/10/07 | 株主資本コストからみた米国株式~足元の過熱感の実態は?~ | 前山 裕亮 | 基礎研レポート | 
| 2025/09/05 | 外国株式の長期保有が増加?~2025年8月の投信動向~ | 前山 裕亮 | 研究員の眼 | 
| 2025/08/07 | 高値警戒感から米国株離れか~2025年7月の投信動向~ | 前山 裕亮 | 研究員の眼 | 
新着記事
- 
                2025年10月30日 
 潜在成長率は変えられる-日本経済の本当の可能性
- 
                2025年10月30日 
 米FOMC(25年10月)-市場予想通り、政策金利を▲0.25%引き下げ。バランスシート縮小を12月1日で終了することも決定
- 
                2025年10月30日 
 試練の5年に踏み出す中国(後編)-「第15次五カ年計画」建議にみる、中国のこれからの針路
- 
                2025年10月30日 
 米国で進む中間期の選挙区割り変更-26年の中間選挙を見据え、与野党の攻防が激化
- 
                2025年10月29日 
 生活習慣病リスクを高める飲酒の現状と改善に向けた対策~男女の飲酒習慣の違いに着目して
お知らせ
- 
                        2025年07月01日 News Release 
- 
                        2025年06月06日 News Release 
- 
                        2025年04月02日 News Release 
【来期予想利益成長率に注目!!~アベノミクス相場以降、高成長銘柄の株価が好調~】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
来期予想利益成長率に注目!!~アベノミクス相場以降、高成長銘柄の株価が好調~のレポート Topへ 
            




 
                     
                    
 経済 のレポート
経済 のレポート 
                                     
                                     
                                     
                                    
 
                                             
                         
                         
                        
 
            
 
                     
					


