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子どもの骨折増加に2つの側面
保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任 村松 容子
(独法)日本スポーツ振興センターの「学校の管理下の災害」によると、子どもの骨折がこの10年間で1.5倍に増加している。本稿では、骨折率の推移を紹介し、その背景として考えられている子どものロコモ(ロコモティブシンドローム)と、部活動などによけるオーバーユース(練習しすぎ)について紹介する。
■目次
1――学校での骨折は30年前の1.5倍
2――小学生は休み時間。中高生は部活動。
3――子どもの骨折増加に2つの側面
(2019年11月05日「基礎研レター」)
03-3512-1783
- 【職歴】
2003年 ニッセイ基礎研究所入社
村松 容子のレポート
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