2015年08月28日

利用意向高い介護ロボット-「平成27年版情報通信白書」の介護用ロボット利用の意識調査-

社会研究部 准主任研究員   青山 正治

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■要旨

2015年7月末に公表された総務省の「平成27年版情報通信白書」では、特集テーマとして「ICTの過去・現在・未来」と題して、「社会全体のICT化」に向けた中長期な未来像を展望している。近年、IoTやIndustry4.0などの新たな技術革新により、介護ロボットを初めとする各種ロボットがICTの端末として位置づけられるようになっていることを受けて、「情報通信白書」においても、「第2部 第4章 暮らしの未来とICT」の「第1節 ICT端末の新形態」の第3項「3 パートナーロボット」で、「介護用ロボット」、「コミュニケーションロボット」、「子育て支援ロボット」の3分野のロボットなどについて、利用意向のアンケート調査結果が示されている。

本稿では「パートナーロボット」のうち、主に「介護用ロボット」の利用意向に触れ、今後の介護ロボットの普及啓発について簡略な考察を加える。

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社会研究部   准主任研究員

青山 正治 (あおやま まさはる)

研究・専門分野
少子高齢社会・社会保障

(2015年08月28日「基礎研レポート」)

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