- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経営・ビジネス >
- 雇用・人事管理 >
- コロナ禍で職場1~2年目の20代の仕事や職場への考え方に変化はあったか
コロナ禍で職場1~2年目の20代の仕事や職場への考え方に変化はあったか
保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任 村松 容子
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
新型コロナウイルスの流行によってテレワークや時差通勤、オンライン打合せが増加したが、これまでオフィスで働くことが多かった職場においては、業務にまだ慣れていない職場在籍期間が短い従業員、特に若い従業員の育成が課題となり得る。
そこで、本稿では、2019年からニッセイ基礎研究所が2019年、2020年、2021年に行ったWEBアンケートの結果を使って、2021年調査のおける職場1~2年目の20代の仕事や職場への考え方に、2019年、2020年調査における職場1~2年目の20代、あるいは、他年代とどういった差があるか紹介する。
■目次
1――はじめに
1| 背景
2| 使用したデータ
2――職場1~2年目の20代は、在宅勤務の頻度が高かった
3――仕事や職場に関する考え方の変化
4――おわりに
(2022年04月04日「基礎研レター」)
03-3512-1783
- 【職歴】
2003年 ニッセイ基礎研究所入社
村松 容子のレポート
| 日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
|---|---|---|---|
| 2025/11/06 | 働く人の飲酒量とリスク認識:適正化に気づくのはどのような人か | 村松 容子 | 基礎研レポート |
| 2025/10/29 | 生活習慣病リスクを高める飲酒の現状と改善に向けた対策~男女の飲酒習慣の違いに着目して | 村松 容子 | 基礎研レター |
| 2025/10/17 | 日本における「老衰死」増加の背景 | 村松 容子 | 研究員の眼 |
| 2025/09/18 | 保険適用後の不妊治療をめぐる動向~ARTデータとNDBデータの比較 | 村松 容子 | 基礎研レポート |
新着記事
-
2025年11月07日
フィリピンGDP(25年7-9月期)~民間消費の鈍化で4.0%成長に減速、電子部品輸出は堅調 -
2025年11月07日
次回の利上げは一体いつか?~日銀金融政策を巡る材料点検 -
2025年11月07日
個人年金の改定についての技術的なアドバイス(欧州)-EIOPAから欧州委員会への回答 -
2025年11月07日
中国の貿易統計(25年10月)~輸出、輸入とも悪化。対米輸出は減少が続く -
2025年11月07日
英国金融政策(11月MPC公表)-2会合連続の据え置きで利下げペースは鈍化
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
【コロナ禍で職場1~2年目の20代の仕事や職場への考え方に変化はあったか】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
コロナ禍で職場1~2年目の20代の仕事や職場への考え方に変化はあったかのレポート Topへ










