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米国生保市場定点観測(3)個人生命保険の販売動向(2012) -いずれの指標でも業績が向上低金利の影響を受ける2013年に勢いをつなげるか-
保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任 松岡 博司
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2012年の米国生保業界は、好調な個人生命保険の販売業績を挙げ、金融危機後の不振を脱しつつある姿を見せた。本稿では、各種の業績指標を用いて、こうした米国における個人生命保険販売の動向を確認する。
ただし米国においても2013年より責任準備金評価利率が引下げられる等、低金利環境の影響がじわじわと現れてきている。米国生保は今後とも好調な業績を持続できるだろうか。
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保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任
松岡 博司 (まつおか ひろし)
研究・専門分野
生保経営・生保制度(生保販売チャネル・バンカシュランス等、主に日本生命委託事項を中心とする研究)
03-3512-1782
(2013年06月11日「保険・年金フォーカス」)
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【米国生保市場定点観測(3)個人生命保険の販売動向(2012) -いずれの指標でも業績が向上低金利の影響を受ける2013年に勢いをつなげるか-】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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