2019年07月29日

インターネット通販市場の成長と物流施設利用の方向性

金融研究部 主任研究員 吉田 資

文字サイズ

■目次

1――はじめに
2――インターネット通販市場の成長可能性
  1|年代別にみたネットショッピングの利用状況
  2|ラストワンマイルにおける人手不足
  3|シェアリングエコノミーの拡大
3――インターネット通販の成長分野と物流施設利用
  1|成長余地が大きい分野
  2|ネットスーパーの配送センターの設置ニーズが高い地域
4――市場成長分野に呼応した物流施設ニーズの変化
  1|求められる施設規模・設備
  2|求められる立地条件
5――おわりに


※本稿は2018年7月20日・30日発行「不動産投資レポート」を加筆・修正したものである。
Xでシェアする Facebookでシェアする

金融研究部   主任研究員

吉田 資 (よしだ たすく)

研究・専門分野
不動産市場、投資分析

経歴
  • 【職歴】
     2007年 住信基礎研究所(現 三井住友トラスト基礎研究所)
     2018年 ニッセイ基礎研究所

    【加入団体等】
     一般社団法人不動産証券化協会資格教育小委員会分科会委員(2020年度~)

公式SNSアカウント

新着レポートを随時お届け!
日々の情報収集にぜひご活用ください。

週間アクセスランキング

レポート紹介

【インターネット通販市場の成長と物流施設利用の方向性】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

インターネット通販市場の成長と物流施設利用の方向性のレポート Topへ