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駐車場とまちの未来-自動運転の時代に駐車場は社会に必要なインフラとなり得るか?

社会研究部 都市政策調査室長・ジェロントロジー推進室兼任 塩澤 誠一郎
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自動運転の時代が足音を立てて近づいてきている一方で、その時代には必要なくなるとされている駐車場は、いまだ増え続けている。このような中、現在のまちの魅力を高めるためにも、完全自動運転が普及した社会に備える意味でも、駐車場をまちづくりの中でどのように取り扱うのかを具体的に検討しておくことは、今日的な重要なテーマである。
■目次
1――完全自動運転の普及に伴う課題
2――需要を超えて整備される駐車場
3――駐車場が散在することの弊害
4――駐車場の集約化を通じたまちづくり
(2019年06月07日「基礎研レター」)

03-3512-1814
- 【職歴】
1994年 (株)住宅・都市問題研究所入社
2004年 ニッセイ基礎研究所
2020年より現職
・技術士(建設部門、都市及び地方計画)
【加入団体等】
・我孫子市都市計画審議会委員
・日本建築学会
・日本都市計画学会
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