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4――資産運用
一般勘定資産は、運用資産が96.2%、非運用資産が3.8%を占めており、運用資産の内訳をみると、有価証券が73.5%で最も高い割合を占めており、次いで貸出債権(19.0%)、不動産(1.9%)、現金と預金(1.8%)の順であった。
5――販売チャネル
6――結びに代えて
7 韓国統計庁「KOSIS国家統計ポータル」ホームページ
8 企業が手掛けている商品の一覧(組み合わせ)
参考文献
日本語
- 金明中(2018)「韓国における生命保険市場の現状- 2017年のデータを中心に -」
韓国語
- 保険研究院(2017)「2017年保険消費者アンケート調査」
- 保険研究院(2018)「2018年保険消費者アンケート調査」
- 保険研究院「保険動向」各号
- ユンソンフン・ハンソンウォン(2018)「国内生命保険市場の縮小と対応戦略」
(2019年01月08日「保険・年金フォーカス」)
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生活研究部 上席研究員・ヘルスケアリサーチセンター・ジェロントロジー推進室兼任
金 明中 (きむ みょんじゅん)
研究・専門分野
高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計
03-3512-1825
- プロフィール
【職歴】
独立行政法人労働政策研究・研修機構アシスタント・フェロー、日本経済研究センター研究員を経て、2008年9月ニッセイ基礎研究所へ、2023年7月から現職
・2011年~ 日本女子大学非常勤講師
・2015年~ 日本女子大学現代女性キャリア研究所特任研究員
・2021年~ 横浜市立大学非常勤講師
・2021年~ 専修大学非常勤講師
・2021年~ 日本大学非常勤講師
・2022年~ 亜細亜大学都市創造学部特任准教授
・2022年~ 慶應義塾大学非常勤講師
・2019年 労働政策研究会議準備委員会準備委員
東アジア経済経営学会理事
・2021年 第36回韓日経済経営国際学術大会準備委員会準備委員
【加入団体等】
・日本経済学会
・日本労務学会
・社会政策学会
・日本労使関係研究協会
・東アジア経済経営学会
・現代韓国朝鮮学会
・博士(慶應義塾大学、商学)
金 明中のレポート
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