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日本初の「クリエイティブリユース」の拠点とは?-倉敷玉島のまちに息づく“創造の源”を訪ねて

社会研究部 都市政策調査室長・ジェロントロジー推進室兼任 塩澤 誠一郎

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「IDEA R LAB」は、博物館プロデューサーの大月ヒロ子さんが、300年の歴史を持つ生家を改装して、運営するクリエイティブリユースの拠点である。
そこは、倉敷玉島のまちの魅力と一体となって、創造的な雰囲気にあふれており、まさに、まちに息づく“創造の源”と言えるものだった。
■目次
はじめに
1――「IDEA R LAB」―300年の歴史ある建物を改装
2――創造的な雰囲気に満ちた「マテリアルライブラリー」
3――交流を深める滞在機能
4――まち自体の圧倒的な魅力が創造する楽しさを刺激する
(2017年03月08日「基礎研レター」)

03-3512-1814
- 【職歴】
1994年 (株)住宅・都市問題研究所入社
2004年 ニッセイ基礎研究所
2020年より現職
・技術士(建設部門、都市及び地方計画)
【加入団体等】
・我孫子市都市計画審議会委員
・日本建築学会
・日本都市計画学会
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