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2021年1-3月期のグローバルM&Aマーケットの動向~経済の回復見込みやクリーンエネルギー政策を背景に活発なM&A取引が続く

金融研究部 准主任研究員・サステナビリティ投資推進室兼任 原田 哲志
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2021年1-3月期の世界のM&A取引は昨年に引き続き活発な状況が続いた。経済の回復見込みや各国政府のクリーンエネルギー政策が背景となっている。その一方で、安全保障への懸念の高まりから、サプライチェーンの再編や自国への製造業の回帰を目指す動きがある。
こうした動きにより、グローバルサプライチェーンは今後大きく変化していく可能性があり、今後の動向が注目される。
■目次
1――活発なM&A取引が続く
2――各地域で高水準の取引金額が続く
3――主要なM&A案件
4――まとめ
(2021年05月21日「基礎研レター」)
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03-3512-1860
- 【職歴】
2008年 大和証券SMBC(現大和証券)入社
大和証券投資信託委託株式会社、株式会社大和ファンド・コンサルティングを経て
2019年 ニッセイ基礎研究所(現職)
【加入団体等】
・公益社団法人 日本証券アナリスト協会 検定会員
・修士(工学)
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