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4月15日ECB政策理事会:政策効果に自信を示すも、テーパリング観測は一蹴
経済研究部 研究理事 伊藤 さゆり
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欧州中央銀行(ECB)が15日、政策理事会を開催した。今回は、ドラギ総裁が、会見で量的緩和の規模縮小(テーパリング)や期間短縮の可能性について、どのような発言をするかが注目されていた。
ドラギ総裁は、金融政策の完全実施に注力する方針を確認するとともに、国債買い入れの下限となる預金ファシリティー金利(現在マイナス0.2%)の引き下げや量的緩和の期間を短縮する意思はないことを表明、市場に安心感を与えた。
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(2015年04月16日「経済・金融フラッシュ」)
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