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2011年09月01日
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リスク計量やそれに基づく資産配分決定を行う際、暗に過大な損失の発生確率が時点によらず一定であると仮定していることが多い。しかし実際は一度過大な損失が発生すると発生確率が当面高くなる傾向がある。過大な損失の発生確率が投資判断時の想定以上に高まる事態も考慮し、その対処方法を事前に検討しておくことにも意味がある。
(2011年09月01日「ニッセイ年金ストラテジー」)
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経歴
- 【職歴】
1999年 日本生命保険相互会社入社
2006年 ニッセイ基礎研究所へ
2017年4月より現職
【加入団体等】
・日本証券アナリスト協会検定会員
高岡 和佳子のレポート
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