2007年04月27日

株価評価の妥当性は高められるか?

金融研究部 主任研究員・年金総合リサーチセンター・ジェロントロジー推進室・ESG推進室兼任 高岡 和佳子

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株式のファンダメンタル・バリューの評価手法として、配当割引モデルを始め、種々のモデルがある。しかし、これらモデルは、評価額の妥当性が将来の見積もりに大きく左右される問題を共通して抱えている。その中で、残余利益の時系列の動きを表現する線形情報モデルは、将来利益に影響を与える情報を実証的に取捨・選別でき、さらなる精緻化も可能なメリットを持っている。

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金融研究部   主任研究員・年金総合リサーチセンター・ジェロントロジー推進室・ESG推進室兼任

高岡 和佳子 (たかおか わかこ)

研究・専門分野
リスク管理・ALM、価格評価、企業分析

経歴
  • 【職歴】
     1999年 日本生命保険相互会社入社
     2006年 ニッセイ基礎研究所へ
     2017年4月より現職

    【加入団体等】
     ・日本証券アナリスト協会検定会員

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【株価評価の妥当性は高められるか?】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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