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01年~02年、米国では大型の企業破綻が発生し、米国生保は損失の計上を強いられた。そうした状況下でも、米国生保は公社債を中心とする安定志向の運用スタンスを継続してきた。
03年以降、企業破綻の発生は沈静化しつつあるが、一方で金利の低い状況は継続しており、生保が投資収益を確保することが難しくなりつつある。
米国生保の資産運用の概要と動向についてレポートする。

保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任
松岡 博司 (まつおか ひろし)
研究・専門分野
生保経営・生保制度(生保販売チャネル・バンカシュランス等、主に日本生命委託事項を中心とする研究)
03-3512-1782
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