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- 2001年度改訂経済見通し:再びゼロ成長に転落
2001年03月16日
- 2000年度の経済成長率は設備投資の増加によって実質1.2%となろう。
- 2001 年度は、米国経済の減速から輸出が鈍化し設備投資が減少に転じることから、財政政策による景気刺激なしでは、マイナス成長に転落するリスクが高い。
- 日銀が量的金融緩和に踏み切ることと財政政策による5兆円程度の真水による景気刺激を想定しても2001年度の経済成長率は0.2%のゼロ成長にとどまるであろう。
(2001年03月16日「Weekly エコノミスト・レター」)
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